まさかの女子高生と交流!!
こんにちは。
藤崎町移住定住コーディネーターの桜庭です。
今日は、思いがけず高校生とふれあう機会を頂きました。いつも「移住者の集い」等でお世話になっている農家サロン夏菜のオーナー「髙木欣子」さんから「お昼、食べにこない?」とお声をかけて頂いてウキウキと出かけたところ、先客がおりました。
【元気いっぱいの女子たち】
「こんにちは~。」と声をかけたところ、居間の方からは何やら「キャッ、キャッ」とかしましい女子たちの声が聞こえてきます。居間に通されてみると、そこには4人の女子高生たちが。。。
聞けば、大阪から津軽へファームステイに来ているそう。藤崎町では、唯一、農家サロン夏菜が受入れ先になっているとのこと。お昼を一緒に食べながら、いろいろと質問してみました。
Q:青森の第一印象は?
A:涼し~い。(皆の声がハモっていました)
A:夕べ、みんなで星を見たんだけど、めちゃめちゃ綺麗だった。
A:空気がおいしい。澄み切っている。
A:野菜がおいしい。
Q:今日は、なんの体験をしたの?
A:なすのしそ巻きを作るお手伝いをしました。これ、めっちゃお米に合いますね。ちょっと喉が渇くけど。後、いちごの苗を植える体験をしました。
Q:上手にできた?
A:すごくうまくできた。(みんなが自信満々に応えてくれました)
そんなこんなで、女子では定番のダイエットの話や両親の出会い話などで盛り上がっていました。普段、高校生と接することがない私は、話がかみ合うのか心配でしたが、大阪という土地柄か、物おじしない高校生に導かれて、楽しいひと時を過ごすことができました。
【農家サロン夏菜で記念写真】
皆で記念写真を撮った後は、近所のKASACO*ハウスに出かけることに。女子高生が好きそうなかわいい小物がいっぱいあって、みんな興味深々。調律されていないピアノを楽しんだり、写真や絵の展示をみたりと充実した時間を過ごしていました。
【これもあれもかわいいね】
【それぞれのお気に入りで】
【KASACO*ハウスを満喫】
【何やら、深刻な話でもしているのでしょうか】
【楽しい空間と時間にありがとう】
今は、高校2年生の彼女たち。これから社会人になる人や進学する人。それぞれの道に分かれると思うけど、いつか青森のことを思い出して、また遊びに来てくれたら嬉しいですね。
取材日:令和6年9月4日(水)
執筆者:移住定住コーディネーター 桜庭 幸子
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