6/23(日) ミニミニスポーツフェスティバルが開催されました!
令和6年4月23日にオープンした「ふじさき産業文化交流施設(リンゴカ)」の隣にある「全天候型屋内グラウンド」にてミニミニスポーツフェスティバルが開催されました!
【お迎え準備中】
朝8時30分にリンゴカに到着。リンゴカの前では、屋内ファームで栽培された「生きくらげ」を始め、「ヒバチップ」「飲み物」や「軽食」等の販売準備中!!
取れたての「生きくらげ」は、人気間違いなし。
【ふわふわドームで元気いっぱい】
まだ、朝8時半だというのに、ふわふわドームで元気いっぱいに飛び跳ねてる子供たち。触ってみたら柔らかくて気持ちよさそうでした。
【全天候型屋内グラウンド】
ふわふわドームを通り過ぎ、全天候型屋内グラウンドに向かいます。
【モルックとは】
全天候型屋内グラウンドに入ると、すでに何かが始まっていました。筆者が初めて目にする木製のピンに向かって、これまた木の棒を投げているではありませんか。これは、フィンランドで開発されたスポーツで、 地面に立て並べられた複数の木のピンをめがけて、モルックという木の棒を投げ、獲得した点数を競います。小さな子供から大人まで楽しめる気軽なスポーツですね。ただし、倒れたピンの数だけでなく、ピンに書かれた数字が点数に絡んでくるので、頭を使うスポーツです。
【緊張しながらの1投目】
【順番を待つ子どもたち】
【ビームピストル・ビームライフル】
そのお隣では、ビームピストルやビームライフルを楽しむ人たちが。そして、ひときわカッコいい構えの人がいたので聞いてみました。「経験者ですか?」「いえ、柴田学園高等学校射撃部の部員です」という答えが。そう、今回のイベントの協力をして頂いている方でした。さすがですね。
【嬉しそうな子どもたち】
さらにその奥では、ミニフットサルが行われています。今日は、ラインメール青森フットボールクラブの選手たちと、一緒にプレーできるフットサル体験会です。最初に選手を交えたチーム編成が行われ、順番に試合を進めていきます。ゴールは、ラインメールの選手が守っていましたが、見事にシュートを決める子もいてびっくりです。
編集後記:ここ藤崎町は、冬になると外のグラウンドは雪が積もって使用できません。この全天候型屋内グラウンドは、冬場にグラウンド練習したい人には、とてもありがたいですね。1年中大活躍しそうです。
掲載日:令和6年6月23日(日)
執筆者:移住定住コーディネーター 桜庭 幸子
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