全国最大級の移住イベント!「第21回ふるさと回帰フェア2025」に出展!!3万人以上の来場者!!!
- 移住定住コーディネーター北畠
- 10月14日
- 読了時間: 4分
全国最大規模の移住イベント
東京・有楽町にある東京国際フォーラムにて、全国の自治体・団体が大集合する移住フェア「ふるさと回帰フェア2025」が9月20日(土)、9月21日(日)の2日間で開催され、9月20日(土)に藤崎町もブースを出展しました!
当日は700以上の自治体・団体が出展し、3万人を超える来場者があり熱気溢れるイベントとなりました!
※参考【1日目】9月20日(土):1万4,500人【2日目】9月21日(日):1万5,800人

左から
藤崎町移住定住コーディネーター 北畠
藤崎町地域おこし協力隊 大和田隊員
藤崎町地域おこし協力隊 工藤隊員
藤崎町役場 佐藤さん
会場の雰囲気は・・・
国内最大級の移住イベントとあって、会場は終始熱気に包まれていました!
特に「長野県」や「静岡県」など移住において人気のエリアは大勢の来場者で賑わう中、青森県藤崎町のブースにも、「青森県出身の方」「東北のくらしに関心を持つ方」など合計18組の方々が足を運んでくださいました!
藤崎町のブースにお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました!

相談で感じた移住者の思い・・・
今回のフェアで感じたのは、移住を検討されている皆さんが、「リアルな暮らしの情報」を求めているということです。雪の降り方、子育て環境、そして地域の「人」とのつながりについて、具体的な質問が寄せられ、移住に関して漠然とした思いではなく、具体的に考えている方が多かったことが印象的でした。

特に印象的だったのは、ご夫婦で来場された子育て世代の方々。「青森の雪は大変そうだけど、弘前市や青森市へのアクセスが良い藤崎町なら、仕事と子育てを両立できそう」と、藤崎町の交通利便性の高さに注目してくださったことです。

移住検討者の「リアルな質問」
ご相談の中で、特に多かったリアルな質問についていくつかご紹介します!
Q1. 「冬の暮らし、特に雪対策はどうですか?」
藤崎町は平地の町なので、山間部と比較して雪は少なめですが、それでも雪の対策は必要です。雪かきはほとんどの家庭がします。車がメインの移動手段となるため、スタッドレスタイヤや冬ワイパーの交換も必要となります。また、除雪車が優先的に通学路や通勤路の除雪をおこなっています。
Q2. 「子育て支援制度や保育園の状況は?」
藤崎町は、保育園が3園、認定こども園が4園あります。待機児童ゼロを継続しており、安心して子どもを預けられる環境が整っています。また、医療費の助成、町独自のおむつ等購入費助成などの制度があります。児童の保育についても、学童クラブの設置などで、放課後の子どもたちの居場所づくりにも力を入れています。
Q3. 「地域のコミュニティに馴染めるか心配です」
藤崎町は、都会のような煩わしさはなく、住民同士の温かい距離感と協力体制がある地域です。特に農業が盛んな地域では、共同作業を通じて自然と交流が生まれます。また、定期的に「移住者交流会」を移住定住コーディネーターが企画しており、移住後のサポートも実施していますのでご安心ください。

あとがき
移住において検討することは多々あると思いますが、大きくは「しごと」「ひと」「くらし」の3つです。
移住フェアでは多くの自治体・団体が集まり、さまざまな地域の相談員と直接コミュニケーションが取れます。
相談員とお話するだけでも「方言」や「所作」からその地域の雰囲気を感じられ、イメージを膨らませることができると思います。まだ移住フェアに来たことの無い方はぜひご来場ください!
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藤崎町移住支援サイト「ふじさきぐらし」では町の風景、イベント情報、移住支援情報などを掲載しています。
掲載内容を見て、気になることや知りたい情報があればオンライン相談も実施していますので、ぜひご利用ください。
今後も藤崎町移住定住コーディーネーターとして首都圏の移住フェアに参加します。
こちらのHPでもお知らせしますので、ぜひチェックしてください♪
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