常盤八幡宮に奉納された年縄(としな) 津軽平野が深い雪に包まれた元旦の早朝、藤崎町常盤地区(旧常盤村)では、時代を超えて繰り返されてきた勇壮な行事が行われました。江戸時代から360年以上にわたり、途絶えることなく受け継がれてきた伝統行事「年縄奉納」です。 年縄奉納とは 元日の朝、重さ300キログラム以上にもなる巨大な年縄(としな)を奉納し、新しい年の五穀豊穣や家内安全を祈願する常盤地区に伝わる伝統行事です。年縄奉納は例年であれば厳寒の中、水ごりをして身を清めた締め込み一本の男衆が年縄や福俵を担ぎ、「サイギサイギ」のかけ声を町内に響かせながら常盤八幡宮を目指す「裸参り」をしますが、諸般の事情により今年はトラックに年縄を乗せ、登山囃子を響かせながら町内を歩きました。 裸参りの風景:藤崎町観光情報サイトより引用https:// www.fujisaki-kanko.jp/experience.html 登山囃子を響かせながら奉納する風景 年縄制作 年縄制作は前年の12月16日から年末までかかって、大注連縄、邪払、福俵、柳樽、日章旗、額の6種を製作します