「モノじゃない幸せに触れる時間。人と暮らしに出会う旅」協力隊になる前に!藤崎町のおためし事業で知る、藤崎町のリアルライフ
- 移住定住コーディネーター北畠
- 10月27日
- 読了時間: 4分

10月24日(金)~10月26日(日)地域おこし協力隊に応募する前に、移住や活動の具体的なイメージを持つことを目的として、おためしで2泊3日の旅を藤崎町で企画されました!
りんごの町・藤崎町で、協力隊の活動や暮らしを「おためし」体験できるこの事業について、開催内容をご紹介します!
こんにちは!「ふじさきぐらし」移住定住コーディネーターの北畠です。
先日、藤崎町の暮らしを3日間でギュッと凝縮して体験できる「おためし地域おこし協力隊事業」を実施しました。参加された皆さんがどのような体験をされ、藤崎町の魅力をどのように感じられたのか、その様子をレポートします!
1日目:藤崎町をインプット!🍎
1日目は、藤崎町の基礎知識と地域との触れ合いからスタート!
町の説明と津軽塗体験 「ふじさき食彩テラス」でのオリエンテーション後、早速、地元のkasaco*Houseで津軽塗スプーンのとぎ体験に挑戦 !地元の伝統工芸に触れ、藤崎町の文化を感じていただきました。


2日目:藤崎町の体験と地域との交流活動の日!🚲
2日目は、藤崎町の食と文化を深く体験する盛りだくさんの内容!
午前中は、自転車に乗って藤崎町駅や白鳥広場、りんごのモニュメント、りんご原木公園などを周遊 。りんごの里ならではの景色を満喫していただきました!

町歩き 撮影場所:りんごのモニュメント 町歩きの後はふじ原木公園にて、藤崎町特産のりんごの収穫体験 。その後、肉(もつ)焼き体験をしながら、町内の移住者交流会を開催しました 。移住の先輩たちのリアルな声を聞ける貴重な時間となったのではないでしょうか!

午後には、町芸能文化協会による囃子演奏体験や、ずーむ館で地元のお母さんたちとの郷土料理作り(味噌づくり体験)を実施 。夜は農家サロン夏菜で津軽の郷土料理作りに挑戦し、藤崎町の「食」の魅力を全身で感じていただきました 。

3日目:体験の振り返り💡
最終日は、2日間の体験を振り返り、移住への想いを深める時間です 。
弘前広域移住交流デザイナーの野口拓郎さんを講師にお招きし、地域おこし協力隊や移住についての講演を実施 。参加者の皆さんは、体験を踏まえ、協力隊としての活動や移住後のイメージを具体的に考えるきっかけになったのではないでしょうか。

おためし協力隊のラストは、ふじさきハロウィン見学など 、地域イベントの活気にも触れていただき、全てのプログラムを終えました!

旅の最後には宿泊でお世話になった「農家サロン夏菜」の髙木欣子さんがお見送りにきてくれました。
2泊3日の旅の宿として参加者の方をサポートしてくました。
「また藤崎に帰って来たい」そんな思いにさせてくれる旅の終わりになりました。

あとがき
この3日間は、藤崎町の「暮らし」、「食」、「人」との出会いの中で藤崎町を知ることができたのではないでしょうか。参加された皆さんが、この体験を活かし、藤崎町への移住または地域との継続的な関わりを検討してくださることを願っています。
藤崎町の移住定住コーディネーターとして、これからも皆さんの「ふじさきぐらし」を全力でサポートしてまいります!
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今後も藤崎町移住定住コーディーネーターとして首都圏の移住フェアに参加します。
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